仕事内容のご紹介
村上工業は塩ビシート防水・シート防水・ウレタン塗膜防水などに対応しております。
中でも塩ビシート防水に特化し、防水工事を専門に手掛けております。
塩ビシート防水とは?
塩ビシート防水とは、塩化ビニル樹脂を原料としたシートを、接着剤や塩ビ鋼板などで固定し、ジョイント部を溶融一体化して連続被膜を形成する防水工法です。
塩ビシートでは他の防水材と比較して既に下地にある素材の影響を受けることが少なく、様々な場所に対応することができ、さらに維持管理費も節約することができます。
ウレタン塗膜防水とは?
ウレタン塗膜防水は、液状のウレタン樹脂を下地に所定量を塗布して硬化させ、所定の厚さの防水層を形成させる工法です。簡単に言うと塗るタイプの防水工事です。
弾性があり、伸びが大きい材料で、液状の材料を塗布するため、複雑な箇所でも施工することが可能な特徴があります。
塩ビシート防水のメリットは?
塩ビシート防水はシートを貼り付ける為、下地表面に段差などが生じていても仕上がりは均一になります。
寿命が長紫外線やオゾン、熱に対して耐性がある為、需要が高まっている商材と言えます。
防水工事の必要性
建物を雨から守るために、屋根や屋上には防水材が施工されています。
長年、過酷な環境や風雪に耐え続ける建物は経年劣化を避けることができません。
ほんのわずかな亀裂や剥がれでも、放っておくとあっという間に大きな傷みが生じてしまうこともあります。
その為、防水工事とそれを防ぐためのメンテナンスが必要になっています。